危篤状態

医師から病人が危篤状態にあることを告げられたら、知らせるべき人に至急連絡をとります。近親者、親しい友人や知人、本人が会いたがっていると思われる人に知らせます。
※自宅看護や急変、突然の事故等の状況により異なる場合があります
 
 

 

 

 

死亡の連絡について

死亡が確認されたら、すぐに駆けつけて欲しい人に連絡をします。親戚の中では、一般的に2親等くらいまでに連絡するようです。仕事関係の人には通夜や葬儀の日程が決まってから連絡します。出席してもらえるかについては特に聞かなくてもよいでしょう。
亡くなったことを伝えるにとどめましょう。
連絡先は電話が一般的です。緊急時なので、目上の方でも電話連絡で構いません。早朝や深夜でも一言お詫びをし、速やかに用件を述べましょう。
 
 

 

葬儀業者への連絡

速やかに葬儀社に連絡します。
故人様の身体をきれいにするなどの処置がございますので、その時間を見計らって霊柩車にてお迎えに参ります。
時間にもよりますが、自宅へ安置されるか そのまま斎場へ安置するかどうするか、遺族で前もって決めておいた方が良いです。
 

 

葬儀日程の話し合い、寺院への連絡

故人様を安置しましたら、通夜葬儀の日程を相談します。
ある程度の日程、時間を考えて遺族の方が寺院に連絡をします。
※遅い時間や深夜の場合、翌朝の連絡の方が良いでしょう。
※日程はお寺様のご都合により決定します。
 
 

 

葬儀社と色々な事柄を決めていきます。

会葬人数の予測から会場決め、礼状の原稿作成、返礼品などです。
※まずご用意頂くものは、遺影に使うお写真です
 
 

 

納棺

お通夜の始まる4~5時間前に納棺を致します(状況により異なります)
 

 

通夜

一般的に18時か19時頃が多いです。
 

 

葬儀、告別式

出棺、火葬の時間は、ご遺族の状況や火葬場の状況により、午前の場合や午後の場合があります。
式を滞りなく執り行うために、担当者とタイムスケジュールの確認、親族への説明を充分にすることが大事です。
 
 

 


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